ネイティブアメリカンの言葉でMINEは水、HAHAは微笑みの意味を持つ。 フェリス女子短期大学声楽卒業。8歳で合唱団に入団。英語教師の父の影響もあり、幼いころから讃美歌、アメリカ民謡に親しみ、10歳の頃よりお小遣いでレコードを買っては、海外のポップスや映画音楽に没頭した。大学に入ると、クラシックと並行してバンドをしたがえてステージに立ち、クラブやディスコで夜通し演奏する日々を送る。 在学中ディスコで歌っているところをスカウトされ、18歳の若さでスタジオミュージシャンの仕事を開始。「彼女が歌えば商品が売れる!」とCMサウンドロゴの依頼が殺到する。 アフリカの3か月間の一人旅で人生の勝間を大きく変え、一人一人の心に届くソロシンガーMINEHAHAとして自分の歌を唄いたい、と決意する。 1994年「MINEHAHA」としてソロデビュー。全国各地のファン主催で年間70~80本を超えるコンサートを行う。その傍ら多くのCDをリリース。 加藤登紀子、松井五郎、及川眠子、星勝、後藤次利、篠原敬介、飯田俊明、大川正義ら日本を代表する作家から演奏家、プロデューサーらと共に逸品の楽曲にミラクルヴォイスを乗せ、ミネハハワールドを放ち続けている。
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