高野山 阿闍梨 観世流 準能楽師
1950年、米国のマサチューゼッツ州に生まれ。ベイツ大学(米)とオックスフォード大学(英)で古典文学、古典言語を学んだ。1972年に能と出会い、1974年に来日、1975年観世流の先生に師事をはじめた。外国人の第一能学師となり。世界中に能の実演を含む講演をする。同時に、シンガー・詩人・著者であり、気功・太極拳を精通。仕事として翻訳家・編集者。仏教に興味有り、真言宗に得度、その後阿闍梨となり。若いときから、シャマニズムに興味あって、エネルギーやサウンド・ヘーリングもする。