東てる美さん 女優 ELSYS JAPAN(エルシスジャパン)株式会社 取締役「お客様と共に、1つの空気で芝居を作っていく。」
2018年3月8日(木)放送 女優 東てる美さん(1) |
2018年3月15日(木)放送 女優 東てる美さん(2) |
由結:女優の東てる美さんです。宜しくお願い致します。
東:宜しくお願い致します。
由結:東さんの代表作と言えば、“渡る世間は鬼ばかり”に“おしん”。
東:そうですね、“おしん”はもう30何年前ですけれどね。
由結:もう本当にあの時は日本人の2人に1人が見ているという超ヒット作品だったと思うんですが。
東:海外でも随分やってましたよ。色んな所行きましたもん。
由結:じゃあ行く度に反響があったんじゃないですか?
東:そうですね、あの格好、昔の大正、昭和の変装してますでしょ?でも行くときは、ソバージュのパーマかけてたりして、同じ人とは思われなかったので、こういう時は変装に近いもので来なきゃいけないんだなと思いましたね。
由結:そうですか(笑)。そのくらい注目もあった作品でしたよね。だから、“春日局”も有名な作品でしたけれども、素晴らしい作品に出られて錚々たる方々にお会いになったと思うのですが?
東:そうですね、役者さん、歌手の方とか、お友達はいっぱいいますね。
由結:そうなんですね。今日も東さんに初めてお会いしたんですけれども、そのときにぱーっとやはりオーラがあって、人をすごく引き付ける…!
東:そんなことないですよ、有難うございます。由結さんもお声がとっても柔らかくて、良いお声ですね。
由結:有難うございます。
東:アナウンサーとかではないんでしょう?でも滑舌もよろしくていらっしゃいますし。
由結:有難うございます。そうおっしゃって頂くと嬉しい限りです。滑舌という事でいうと、東さんは色んな方に舞台での声の出し方をはじめご指導することはおありですか?
東:だいぶそういう歳になってきましたわね。
由結:なんでも今度舞台があるという事なんですよね?もうすぐですね?これは3月14日から25日までの期間、、“Kiss Me You~がんばったシンプー達へ~”というお芝居ですね?
東:そうなんです。これ自体はもう15年くらいこの制作会社でやっているんですね。私がやるようになってもう5年になるんですけれども、ずーっと同じ作品をやってます。
由結:こちらに関わるようになったきっかけは?
東:最初はうつみ宮土理さん、私の学校の先輩でとっても可愛がって頂いていて、うつみさんが今の私の役をやって、もう1人、特攻隊員のお母さんがいるんですけれど、「その役をやって。」てうつみさんに言われて、それで最初始めたんですね。その後、キンキンが亡くなったりという事があったので、私がその役、食堂のおばちゃんの役なんですけれど、「やりませんか。」ということで、それから4年ですね。
由結:わー、そうなんですね。第二次世界大戦がテーマで重い話かな、と思うのですが?
東:まあね、後半は非常に重たい作品なんですけど、前半はね、もう実に馬鹿みたいな話なんですよ。
由結:笑える作品でもあるんですね?
東:もう笑えるところ満載なんですよ。動きもいっぱいあるし、特攻隊員の兵隊さん達も大変なんですけれども、後半は特攻隊員が飛び立つまでの話なので、感動して頂くこともあると思いますし、こういう時代があったんだと、彼ら、5000人とも10000人とも言われているんですけどね、特攻に行った方達は。彼らがいたから今の日本がある、って私達はそう理解してやっているんですけれど、50年後とか100年後の未来を、平和を信じて旅立っていった人達の想いを、何とか繋げていきたいと思ってやっているんです。
由結:そうなんですね。本当に皆さん色んな想いがあるのでしょうね。戦地に向かう方も、送り出す方も…。きっと名台詞もたくさん出てくるのでしょうね?
東:だって、国に死になさいって言われるわけですから、こんなひどい話無いですよね。それをやはり、自分でちゃんと解釈して、飛びだって行くんですから、すごいことですよ。それをね、今の子にやれとは決して言いませんけれども、でも、やはり彼らの想い、そして残された、大体は若いですから親がまだ元気でいる方達が多かったわけで、中には子どももいる方もいたわけですけれども、どういう気持ちで行ったのかって、それは計り知れないけれども、そういうこと、全く戦争の匂いも知らない今の世代、私たちは親がまだ戦争に行ったり経験してますから、何となく匂いがわかるんですけれども、次の世代はわかりませんからね。そういう青年たちに伝えていかねばならないことだというふうに思って。
由結:そうでしょうね…。演者の皆さんもこれからご活躍の方々が沢山いらっしゃるそうですね。
東:今までもね、渡辺裕太くんとか、佐野岳くんだとか出てきているんですよ。
由結:本当にご活躍の方々ですよね。きっと、皆さん演じながら、言葉の一つ一つを大切に演じていらっしゃる、と?
東:演じてちょうだいっていう風にお願いしてるんです。この台詞はこういう想いまで入っているんだよってっていうことを説明して。
由結:なるほど。役者さんっていうのはやはりそのあたりは、一語一句大切にしながら思いを込めているっていう事なんでしょうね?
東:そうなんです、本当にやっぱり…。食堂のおばちゃんの役なんですけれども、私はもう戦争が憎いというのがお腹の底にあって演じているんですね。だから今でももちろん、戦争はあってはいけないことですけれども、また世の中的に何か雲行きが怪しい、10年前とは違うじゃないですか。だからやはり、それぞれの観に来て下さった方達、もちろん私達演者もそうですけれど、観て下さった方達も、戦争とか平和とか憲法とかね、そういうものについて語れる人たちになってもらいたいなって思うんですよね。
由結:なるほど。ただ受容するだけではなくて、こういう事があるんだって思うだけではなくて、自ら発信できる人間になってもらいたいという事ですね。
東:憲法の問題は難しいと思うけれども、やはりね、色んなことを知って、自分の解釈の仕方、あとは知り合いとディスカッションする場があれば、自分の意見をこういう事については言っていかないといけないと思うんですね。
由結:そうですね。なんだかそのことによって、芯がしっかりしてくるというか、軸のしっかりした日本人が増えるんじゃないかなって。
東:なって欲しいですね。ニュースでやっているけれど、全然他人事で、また憲法改定の話してるとか、そうじゃなくて、それはどういうことなのかっていうのをね、自分の意見は無いまでも、それに興味を持っていただくっていうのは大事だと思うんですよね。そのためにはやはりこういう事をきっかけにしてもらえればいいなって。
由結:そうですよね。まず本当に観てみるという事が大事だと思うので、こういう所で本当に肌で感じるという事ですよね。
東:そうなんです。こういう人がいたんだっていう事ですよね。
由結:私も拝見したいなと思っているんですけれども、多分メイクも全て落ちてぐちゃぐちゃになってしまうくらい泣けるというお話だそうで(笑)。
東:そうなんですよ。皆さんにね、バスタオルちゃんと持ってきてねっていうくらい。
由結:そうですか(笑)。そのぐらいのお話ですので、ぜひ皆様に足を運んで頂きたいですね。これは中目黒のキンケロ・シアターという所で行われますが、14日から25日まで。チケットのご予約もできるわけですね?
東:そうです。
由結:これはwebで検索すればよろしいでしょうか?
東:そうですね。“Kiss Me You~がんばったシンプー達へ~”っていう題なんですけれど、これひいて頂いたら出てくると思いますので、ぜひ、Confettiとかだと思いますけれども。
由結:そうですね。そして電話番号もあるのでお伝えしておきます。0120-240-540、これで“Kiss Me You~がんばったシンプー達へ~“。この”シンプ―“というのは、神風特攻隊のシンプーですよね。本当に貴重な舞台だと思いますので、是非ご覧になってみて下さい。
さあ、そしてですね、東さんは本当にもう女優としても大成功なさっているんですけれども。
東:そうでもないですよ?
由結:いえいえ、ですけれども、実は実業家としての一面もお持ちなんですよね?
東:流れでね、そうなっていくんですよね、これが。
由結:それでお聞きしたら、防犯システムの販売会社に関わってらっしゃるということなんですが、これはどういう商品を扱ってらっしゃるんですか?
東:“ディフェンダーX”というんですが、これから犯罪を犯そうとしている人、万引きとか、痴漢とか、盗撮とかありますけれども、極端な例でいくとテロですわね。日本は今のところテロはなかなかありませんけれども、本当にわからないじゃない?どういう風に世界がなっていくのかってことはね。
由結:全く予想がつきませんね。
東:海外ではね、いつ起きてもおかしくないような状態ですから、これは日本だけでなく、どんどん世界に向かっていってるんですけれども、これからテロをしようという人たちの振動を読み取るんですね。
由結:振動を読み取る?
東:はい、それで事前に検知をして、捕まえることももちろん、追いかけていけばできますし、あとはこういう機械があるっていうことによって、抑止ですよね、犯罪の抑止。
由結:なるほど、防げるという事ですね、未然に。
東:だから痴漢とか万引きとか完全に抑止できますね。
由結:なるほど、ということで、ぜひこのお話の続きは来週また出て頂けるという事ですので、お聞かせ頂きたいと思います。それでは最後にリスナーの方に向けてメッセージを頂けますでしょうか?
東:そうですね、では、3月14日から舞台をやりますので、“Kiss Me You~がんばったシンプー達へ~”中目黒のキンケロ・シアター、14日からです、25日まで。19日はお休みですけれども、やっておりますので、ぜひいらしてください、お待ちしております。
由結:はい、皆様ぜひ足を運んでみてください。では東さん、来週も宜しくお願い致します。
由結:本日も宜しくお願いいたします。今日もまた華やかですね~。
東:そうですかねえ、もう孫も7歳ですよ?日本だと今年で小学校1年生になりますね。
由結:アメリカにいらっしゃるということなんですね。プライベートもお仕事も充実してらっしゃる東さんなんですけれども、今日も沢山お話し伺っていきたいと思います。
まず、東さんと言えば“渡る世間は鬼ばかり”、そして“おしん”ですとか、“春日局”等代表作は沢山あるんですけれども、今までに色々なご活躍をなさって、舞台などもふんでらっしゃいますよね?
東:そうですね、最近はね、ちっちゃい舞台が大好きなんですよ。やはり、お客様と近いですし、やはり若い子たちと1つの物を作っていくっていうのがとっても好きで、一体感というか、昔は1000人2000人の劇場でやらせて頂きましたけれど、それはそれで素晴らしいものもあるんですけれど、そうじゃなくてお客様の顔がここにあるっていう所で、出てるみんなと本当に1つの組を作ってね、やっていくっていうのがとっても楽しいですね。
由結:そうなんですね。そんな中で、今やっている舞台がありますよね?もうこれ大好評で、今年15年目になるんですね。東さんご自身が出られるのが5年という事なんですけれど、“Kiss Me You~がんばったシンプー達へ~”。神風特攻隊のお話なんですね。
東:そうなんです。私の父も特攻隊の生き残りなんですよ。あと4日で出撃っていう時に、終戦を迎えたって言ってましたね。
由結:そうでしたか。もう本当に、ご家族の皆様とか、周りの方々もどんな想いだったか…想像を絶します。
東:そうですよね。ですから、今の戦争を知らない世代の方達に、こういう時代があったと、2度とこういう事を起こさせないというね、強い信念、気持ちを持って頂けたらなと思って、伝えていかなきゃなと思ってやっております。
由結:なるほど、そんな使命感をお持ちになって演じられているということなんですね。この中でも食堂のおばちゃん役という事なんですが、皆さんがそこに集ってきて、色々と人間ドラマというか、繰り広げられるんですね?きっとね、これね、笑って泣けるドラマだと思いますのでね。
東:なかなか私もお芝居は随分観てますけども、これだけ笑って泣けるのってそうそうないんですね。ですから、15年やっていると余分なセリフがカットしたりして、一言で色んな意味をその中に入れるっていう風になってきているんですね。
由結:なるほど。
東:演じる方は大変ですよね、一言で色んな色を出さなきゃいけないわけですから。
由結:そうですよね。東さんご自身がその色んな色を出すために、何かご努力などなさってるんですか?
東:それはもうやるしかないですね。あとは、芝居というのは皆さん出るよりは観る方が多いと思いますけれども、やはりね、お客様も入って1つの空気でお芝居って作っていくものなんですよ。ですからやはり、面白ければ笑って頂いて、楽しかったら拍手をして頂いて、っていうのをね、その空気感が1つの芝居を作っていくから、いるんですよね、日本の方って結構笑わないで我慢したりとか、周りに恥ずかしいから泣かないとか、そうじゃなくて泣きたいところは泣いて頂いたらね、前編、サザンの音楽を使って、これが良いんですよ。ですから、未だに観た方は、あの時のあの歌を今聞くと泣いちゃうっていう方達もいっぱいいらっしゃるんです。
由結:やはり音楽と演技といろんなイメージが重なるわけなんですね…。こういう心に刻まれる舞台っていうのは、若い方にもたくさん観て頂きたいですよね。
東:これは特に若い方に観て頂きたい。だから、出ている子達も若いので、そのお友達もいっぱい来てくださるから、そういう人達に本当に観て頂く為に老体に鞭を打って(笑)。
由結:もうエネルギーがいつも溢れてらっしゃるようなイメージなんですけれども、でも、後進の方にもお伝えしなきゃいけませんしね。
東:そうなんですよ。それで、段々教えるのが難しくなってくるんですよね。
由結:そうなんですか?
東:なんででしょうね、これは。ですから、なんて言うのかな、感情の出し方が違ってきているのかもしれない。今の子達と、10年前の子とでは違う様な気がしますね。
由結:あー、そうですか。
東:マナーとか教えていらしてそういうことってありますか?
由結:ありますね。やはり、お客様にお伝えする時に、ある一定の年代から空気感というか、感覚は違うなというのがやはり感じたりしますね。
東:ですよね。
由結:年代で一括りにするのは違うかもしれないんですが、何かしらありますよね。同じ伝え方では伝わらないので、言い方とか、或いはこちらのエネルギーを変えるということが必要になってくるなと思うんですけれども。
東:時代なんですかね?子どもには、何かわかるようになったら、何かあげたら、「何て言うの?」って言って、「ありがとう」っていうことをまず言わせようって育てるじゃないですか?どんな時でもありがとうだけは言える子。ちょっと大きくなったら「こんにちは」とか「ごめんなさい」って言える子とか。私「ありがとう」だけはね、どんな時でも言える子に育てたいって思ってたんですね。でもね、段々そういうの無くなっていきますよね。何かしてもらったら当たり前だっていう風に。それは育て方なんですかね?
由結:そうですね、やはり家庭教育の欠如という様なところも実際にはあると思いますし、それがある一定の世代で欠如してしまったって言うのはあるかもしれないですね。
東:でもほら、国と国との文化の違いはありますけどね、同じ日本人同士でね、文化の違いを感じてしまうんですよね、最近。
由結:なるほど、同じ日本人なのに、同じ民族なのにやはり違うなと感じられるわけなんですね。そういう時は東さんご自身はどういう風にお伝えになっているんですか?
東:もう引いちゃいますね、言っても無駄だなって。こっちがイライラするだけですので、もう言わないですね。それだけのエネルギーが無くなってきたというか、他にまわさなきゃという感じ。
由結:なるほど~そうやって日々ご努力なさっていらっしゃって、こういった素晴らしい舞台が出来ていると思うんですけれども、なんとこの舞台は25日まで見ることが可能なんですね。
東:そうなんです、まだ間に合います。
由結:そうですよね。これ、A班とB班、キャスティングが違うんですね。
東:そうなんですよ。ですからお互いに切磋琢磨してやってくれてますけどね。
由結:なるほど、分かれていることによって、色んな意味で相乗効果があるという事ですね。
東:そうですね。でも私は両方やっているものですから、もう倍大変なわけですよね。
由結:やはりこう皆さんを率いていく立場にもありますものね…!そして、女優業の他にも実業家としても成功してらっしゃるという事を先週もお聞きしたんですけれども、防犯のシステムの販売会社という事でやられているという事なんですが、これは人間の微細な振動を、不審者の方のを読み取るという技術なんですよね。これは本当に画期的ですよね。
東:すごいものですよね。それで、どこかが真似できないんですよ。というのは、長年のデータが入っているんですね、色んな。ですからやろうとしたら、今まで10年かかっていたのが、今の技術で、それでも5年はかかると思うんですよ。
由結:ロシアで元々は開発されたものなんですよね?
東:でもね、面白いものでね、これ1年半くらい前にロシア製でって言うと、「ロシアはこういうのは得意なんだよねー」とちょっと馬鹿にしたような感じの人がいっぱいいたんですよ。私たちは「まあそうですよね」なんて言ってたんですけど、今は「ロシアじゃなきゃこれはできないですよね。」という風に変わってくるんですね。
由結:なぜですか?
東:やはり膨大なデータって言うのがなかなかロシアじゃなきゃとれないっていうものがあるんです。だから人の意識というのが、この“ディフェンダーX”というものが認識されてくると、人の意識まで変わってくるんですね。最初のうちは、どうしてこうなるのかってことをちゃんとわからないと、お話しも聞いてくれなかったんですね。でもそこら辺は私達もはっきりわからない所があるんですね。それはもうロシアしかわからないっていうのがあるんですけど、でも今はそこは置いておいて、良い物だって言ってくださる方がいますね。
私達は、携帯電話、今子どもでも使ってますけど、この仕組みを、どうしてこうなるんだってわかって使ってる人なんていないじゃないですか。だからいつかこの“ディフェンダーX”もそういう時代が来ると思うんですね。
由結:なるほど。これから2020年のオリンピックに向けて色んな方々が行動する時代ですから、ますます必要ですよね。
東;もう本当はこんなもの無くていいんですけどね。無い世の中が一番良いんですけどね。
由結:本当はね、なるほど。でもこういった事業に目を付けられるこの才覚といいますか、こういうのは以前から御関心をお持ちなんですか?これ以外にも沢山の事業を東さんなさってますよね。そして成功されてますよね。
東:成功したり途中で辞めたりという感じはありますけど。
由結:古本屋さんですとか、イチゴですとか色んな事業をなさっているんですが。
東:はい、イチゴも3年くらい前に辞めまして、今これだけですね。
由結:何かピンときたら取り入れて、事業家に手伝っていこうというような、そういうイメージって常におありなんですかね?
東:はい、今まではね。でもね、今はちょっとね、のんびり何かしたいなというのがあって。
由結:そうなんですか?
東:犬と家にいたいなというのが一番ですね。お家が大好きなんですよ。大体犬と遊んでたりとか、掃除したりとか、そんなことで1日が終わる。でもこの何気ないことが楽しいですね。
由結:あー、素敵ですね。色々な活動をなさりながらプライベートも充実していてという東さんなんですけれども、今後の展開、夢というか、おありですか?
東:そうですね、どんどん海外にこの“ディフェンダーX”は行くと思うんですけれども、それと共に、旅行がてらいろんな国に行きたいなっていう。
由結:いいですね、多分今までもいろんな国行かれてますけども、更に拡げて?
東:そうですね。
由結:あー、素敵ですね。それでは最後にリスナーの方に向けて一言メッセージをお願い致します。
東:私も銀座は、そんなに最近行かないですけれども、大好きな所なんですけどね、銀座ってずっと、今のまだまだ良いにおいがするじゃない?それをいつまでも残して頂きたいと思いますね。
由結:そうですね、銀座が元気になればきっと日本も元気になると思いますのでね。
東:なんと言ってもやっぱり銀座ですよ。
由結:東さん、有難うございます。2週に渡って素敵なお話を頂きました、本当に有難うございました。