4/20(木)のゲストは、おりがみ会館 館長 小林一夫先生(再放送)
レインボータウンFM 88.5MHz
番組【銀座ロイヤルサロン】
毎週木曜日 18時00分~18時20分 放送中!
4/20放送のゲストは…
おりがみ会館 館長 小林一夫先生
ファンの皆様のご好評の声を受け、再放送が決定!
世界の共通語「ORIGAMI」
洞爺湖サミットなどの国際的な舞台で、折り紙で鶴や国旗を表現するなど、海外のゲストにも喜ばれる折り紙の普及に尽力してこられました。
創業160周年!「おりがみ会館」は、「我がまち文京区」の6つの文化遺産のひとつに指定されています。
今年3月にはCNN放送にて、名物アンカー リチャード・クエストさんのインタビューのもと、出演なさった小林先生。BBC放送にも2度ご出演のほか、世界各国から取材依頼が多くひっぱりだこのご様子です。現在、「おりがみ会館」は訪日観光客がひっきりなしに訪れ、さらに賑わっています。
今回の放送では…
「紙一枚あればなんでもできる…ナプキンでも箸置きでも!?」
「折り紙を折ると病気にならない理由…“指と脳の関係”」
「女性に贈る薔薇のブローチから、来年の干支の置物まで!」
トークしながら魔法のように和紙を作品に変えていく小林先生!
作品はもちろんのこと、折り紙の制作をしながらの、小林先生のお話がまた楽しいのです。
いつまでも若々しく人生を楽しむヒントが満載です。
どうぞお楽しみに♪
【小林一夫先生のプロフィール】
1941年生まれ。東京・お茶ノ水にある「お茶の水・おりがみ会館」館長。
1858(安政5)年創業の和紙の老舗「ゆしまの小林」4代目、会長。内閣府認証NPO法人国際おりがみ協会理事長、文部省・高等学校教員資格を有す。
折紙の展示や、教室の開催、講演などを通じ、和紙、文化の普及と継承に力を注いでいる。
折紙を本格的に折り始めたのは30代から。特に先人の知恵や技を感じることのできる伝承の折紙を愛し、古くから日本人の心に根ざし、生活の中にある折紙のあり方を伝播させている。
その活動場所は日本のみならず世界各国に及び、日本文化を紹介し、国際交流にもつとめている。
『紙を作る』(大月書店)、『小さなおりがみ 広がる世界』(日本ヴォーグ社)、『英訳付き 包む折り紙帖』(池田書店)、『折り紙は泣いている』(愛育社)、『認知症予防折り紙』(PHP)など著書160冊、監修・海外版など多数。
放送前に合わせて見たい!
小林先生のインタビュー動画はこちら
FM88.5MHz「銀座ロイヤルサロン」
パーソナリティ 由結あゆ美
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