レインボータウンFM 88.5MHz
番組【銀座ロイヤルサロン】
毎週木曜日 18時00分～18時20分 放送中！

本日のゲストは…
NPO法人 全世界空手道連盟 新極真会 代表理事 緑健児さん

新極真会( http://www.shinkyokushinkai.co.jp/ )は、101か国で10万人の会員を有する、フルコンタクト空手において世界一の規模の組織です。
来たる11月9日（土）・10日（日）には、屈強な強豪たちが９０か国から終結する「第12回オープントーナメント 全世界空手道選手権大会」が開催されます。

本日は、その大会実行委員長であり、新極真会代表である
緑健児さんをお迎えして、「フルコンタクト空手」の魅力や「子どものいじめ撲滅にもつながる稽古」、そして、今回の世界大会の見どころについて伺います。

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体重無差別級で行なわれるため、究極の修行の場といえる世界大会。
空手母国・日本ではこれまで一度も海外に王座を譲ったことはなく、「伝統継承・王座死守なるか！？」が注目されています。
武道の精神「強くなればなるほど人に優しくなれる」を体現されている緑代表に、インタビュー！

※世界大会決勝日（11月10日）の開会式には、重要無形文化財総合指定保持者 能楽師の大倉正之助先生が登壇し、オープニングパフォーマンスを行います。

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【緑健児さんのプロフィール】
鹿児島県奄美大島出身。
1978年に上京し、国際空手道連盟極真会館に入門。軽量級選手として活躍し、第2、4、7回ウエイト制大会軽量級を制す。
1991年には日本代表選手として第5回世界大会に出場。165cm、70kgの体格ながら巨漢海外勢が多数エントリーする中、過酷な闘いを制し、軽量級選手として史上初の無差別級王者となった。
現役を引退後は、故郷奄美と福岡県で後進の指導に当たる。
また組織活動にも精力的に努め、
2000年、NPO法人極真会館の代表理事に就任。2001年、IKO（全世界）の会長に就任。
2003年に組織名称をNPO法人全世界空手道連盟新極真会に刷新。現在新極真会を統括し、
また2013年から公益社団法人全日本フルコンタクト空手道連盟理事長を務める。
2019年にはWFKO全世界フルコンタクト空手同連盟会長に就任。
骨髄バンクチャリティーや献血など、社会貢献にも力を注ぐ。

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