レインボータウンFM 88.5MHz
番組【銀座ロイヤルサロン】
毎週木曜日 18時00分～18時20分 放送中！

パリ好き必見！今週 9/19(木)18時は、読者の方から絶賛の声があがっている さかもと未明さんの新著『命の水 – モンマルトルーーラパン・アジルへの道 -』発売記念の放送です！

歌手であるさかもと未明さんは、歌・シャンソンについて、新著の中でも触れています。
ラパン・アジル取材中も、アーティスト・歌手としての感性で、伝統あるお店と、ラパン・アジルを経営した魅力あふれる人々の描写をなさっています。

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今週は、未明さんと親交のある、シャンソン歌手でソングライター・プロデューサーのソワレさんにもご出演頂き、「シャンソンの魅力と楽しみ方」についておふたりに伺います。
お二人の素敵なシャンソン談話は止まりません！

シャンソン入門の方、すでにシャンソン好きの方も必聴の放送です。
ラパン・アジルの主、イヴさんのご子息でありラパンのスター歌手、フレデリック・トマさんからのお祝いコメントもご紹介！

さらに、さかもと未明さんとバンジャマン・ルグランさんのデュエット曲“chanson de Maxence”もお聴きいただけます。

肌でパリとシャンソンの魅力を感じて頂ける今回の放送をどうぞお楽しみに♪

FM88.5MHz「銀座ロイヤルサロン」
パーソナリティ　由結あゆ美

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さかもと未明さん新著『命の水 – モンマルトルーーラパン・アジルへの道 -』好評発売中！

「ラパン・アジルに出会い、わたしは死の淵から甦り、再起した」

突然、襲った病によって、死の淵をさまよった漫画家・さかもと未明は、エコール・ド・パリの芸術家たちが集った伝説のシャンソニエ、「ラパン・アジル」と出会い、画家・歌手として再生した。

著者の漫画家、さかもと未明さんは、約１０年前に難病である膠原病を発症し、完治することがなく、さらに体調が悪化していくことに絶望の日々を送っていた。そんな彼女はシャンソンを歌うことに目覚め、CDを録音するまでに。さらには、パリのモンマルトルにあり、ピカソやユトリロなど著名な画家や作家、シャンソン歌手が集ってきたキャバレー・シャンソニエである「ラパン・アジル」と出合い、生きる力を取り戻していく。
彼女の「ラパン・アジル」との出合いと再生の物語を主軸に、２００年以上の歴史を誇り、今なお芸術的な輝きを放ち続ける「ラパン・アジル」の歴史と今日の姿を多数のビジュアルとともに紹介する。パリ五輪で、パリの街への関心も高まる時期の発刊であり、モンマルトルのガイドブックとしての側面も見逃せない。

発売：ワニブックス　発行：ワニ・プラス

以下、Amazonレビューより一部抜粋

美しいパリの写真やラパン・アジルの歴史資料と共に筆者の壮絶な実体験を読む。
興味深くて止まらない。
「偶然と必然」「命と運命」について考えさせられる、愛のある一冊。
「意志を持って点を繋ぎ合わせた時、点は線になり、意味と物語が生まれる。」
筆者の言葉には、人生のヒントが詰まっている。
偉大な芸術家たちが集まったモンマルトル「ムーラン・ルージュ」「シャ・ノアール」「ラパン・アジル」。
当時の熱気やエネルギーすら感じる取材力に感服です。
フランスへ美術旅に行きたくなる。
何度も読み返したい。

プラスというよりどちらかというと大変なことの方が多く、それをご本人の稀なるマルチな才能、努力、出会いで乗り換え、未だに走り続けるさかもと未明氏に感銘を受けました。
前半のパリ編についても新たな知識を与えていただき興味深く読ませていただきました。
是非皆さんに手を取っていただきたい本だと思いました。オススメいたします！

古き良き時代のパリが目に浮かぶような始まり！観光地としてのモンマルトルしか知らないけれど、ここにはパリらしいアーティスト達の時代があったことが、思い浮かべられる
話がでてきます。世界に一つだけの特別な場所なんだろうなと❗️
パリに行きたくなります。
あとがきの著者の言葉から、死を意識してから、おのずと選びとる事柄！そこには命の水がが溢れ出ているのではとイメージしました。

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紀伊國屋書店 新宿本店 9階イベントスペースにて『命の水 – モンマルトルーーラパン・アジルへの道 -』(ワニプラス) 刊行記念 さかもと未明さん ミニトーク＆サイン会 開催！

2024年9月30日（月）18:30〜（18:10開場）紀伊國屋書店 新宿本店 9階イベントスペースにて、本『命の水 – モンマルトルーーラパン・アジルへの道 -』（2,400円）+「さかもと未明さんのサイン」+「トーク」付きで2,700円という大変破格なスペシャルイベントです！

参加チケット購入はこちら

※会場の都合上、人数に限りがあります。
さかもと未明さんとの握手やツーショット、おまけのトーク等、直接お会いできる貴重な機会です！！
お見逃しなく♪

さかもと未明さんのプロフィール

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1965年　横浜生まれ。幼少期から親子関係に悩んだが、1989年　主婦をへて漫画家デビュー。

2002年　扶桑社　SPA!で「ニッポンの未明」連載開始。社会派マンガ家として注目され、2006年には 講談社より「マンが・ローマ帝国1~3」を一挙発売。産経新聞で連載開始。日本テレビでのコメンテイターなど多方面で活躍するが、難病である膠原病を複数発症。「余命五年」と宣告される。

2010~2016年 の病状悪化、休業のさなかに現在の夫と結婚。応援をえて（株）MIMEIDIAを設立。二枚の音楽CDアルバムを発表し、拉致被害者救出のためのオリジナル曲を作るなど、手が動かない時期に歌手活動を開始。2017年には吉井画廊で画家デビュー、この年にラパン・アジルに出会う。

2018年　バチカンの聖マリア・マッジョーレ大聖堂で　拉致被害者の帰国を祈り「青い伝説」を歌唱。ホテル椿山荘東京での個展を経て、2020年日仏現代美術世界展で「MONTMRTRE」が入選。

2021年　「ラパン・アジル物語」を芸術新潮(新潮社)で連載　、「Bateau l’avoir」」でサロン・ドトーヌ入選、パリのEspace Sorbonne4 で個展。以降毎年、パリ国際サロン、日仏現代美術世界展などの常連出品者として日仏を往復、制作や執筆を続けている。

2024年には聖パオロ大聖堂でロッシーニ歌劇場付属管弦楽団の演奏で「HANA」を歌唱した。
ラパン・アジルを中心とした出会いを経て、「幼児期のトラウマを捨て、生まれ変わる」と決意。真摯な思いを、様々な形で表現する、マルチ・メディア・アーティストである。

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ソワレさんのプロフィール

越路吹雪さんと河合奈保子さんを敬愛するシャンソン歌手＆ソングライター。
渋谷「青い部屋」の店長や「サラヴァ東京」のオーナーを経て、ゴールデン街や新宿二丁目、歌舞伎町にライブハウスとバーを複数展開。
1995年からシャンソンとオリジナル曲を中心にライブ活動を開始。シャンソン系イベントのオーガナイズや若手シャンソン歌手の育成にも尽力。
2024年には、越路吹雪生誕100年事業やアルバム制作、ツアーと多岐にわたる活動が予定されている。

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メール☛　info@ginza-royal.jp

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