青木道孝さん 鎌倉「腸詰屋」オーナー 株式会社SRN 代表取締役「セレンデイピテイで世界に仲間作り」
鎌倉「腸詰屋」オーナー 株式会社SRN代表取締役 青木道孝さん(1)
鎌倉「腸詰屋」オーナー 株式会社SRN代表取締役 青木道孝さん(2)
銀座ロイヤルサロン1週目
由結:さぁ、それでは本日も素敵なゲストをご紹介致します。株式会社SRN代表取締役青木道孝さんです。よろしくお願い致します。
青木:こんにちは、どうぞよろしく。
由結:はい。さぁ青木社長をお迎えして、実はですね、青木社長は鎌倉に3店舗”腸詰屋”と言うお店のオーナーでもいらっしゃるのですけれども。そんなお話を伺っていきたいと思っております。目の前にもとても美味しそうな今ソーセージが並んでいるのですが、このソーセージのまずはこだわりからお聞かせ頂いてもよろしいでしょうか?
青木:はい。実は僕がお肉屋さんの出身ではございません。とにかく色んなものに興味があるところを突っ込んでしまう性格なのですが、ある時30年前に歩いていますと”ソーセージの手作り教室・参加者募集、ご自由にどうぞ”なんていう看板が。それで飛び込んでみましたら、そこでやっぱり何人かがソーセージを手でこねて作り始めてるところ。それでそこに出会いましたのがきっかけで「自分で作ったものってこんな美味しいんだ!」と言う、そんなことから始まったお店なのです。
由結:そうですか。添加物などが含まれていないそうですね?
青木:添加物については最低限のものしか入っていません。ドイツのハムやソーセージの業界で決まっていまして、そこで言う”余分なものを入れない”と言う主義なので、若干入ってはいるのですが、やはりきっかけが市販のハムやソーセージには凄い量の保存料が入るわけです。「それはとっても体に良くないんだ」と言うことを聞いて自分なりにこだわりをもって、それでこの自分達の納得のできるので作ってみると”安全なのとその美味しさ”と言うことで、いつのまにか店舗を構えて手作りだけじゃなくて、実際は軽井沢で小さな工場を皆で経営しておりまして。それでアイテム的には50アイテムほど、今日もその中10種類ほど違うバリエーションのものをお持ちしてみました。
由結:食べた皆さんのご感想はいかがでしょうか。
青木:皆さんがたの印象が「何が何だかわからない」。特にドイツやらヨーロッパからの味と言うイメージを持っているのでしょうけど、実際は材料さえフレッシュであれば。それにやっぱり基本的な塩・コショウなんていうところで、材料の部分が活かされるのが本来ですよね。ところがうちもそれに色んなスモークをしたり、ハーブを加えたり。それから中にはドライにしてサラミのように作る。そういうのでバリエーションがどんどんどんどん広がっていく楽しみがある…そんな感じですね。
由結:そうですね。そしてお味ももちろん素晴らしいのですが、皆さんが集う場としてどういうお店を目指していらっしゃるのでしょうか?青木:そうですね。僕のポリシーは”色んなかたにお会いをして、いいものをどんどんどんどん吸収しよう!”。それで特にまた嫌な感じの人がいたら”反面教師としてあんな感じにならないようにしよう”ぐらいな気持ちでおりまして、何かお誘いがあるとどんなパーティーでもどんどん駆けつける。そんなふうな性格なのです。それが基本にあるので私達のお店でもできるだけ気楽に寄って頂く為に価格のほうもリーズナブルに、ソーセージ一本だけかじって頂ける。ワインやらビールやらで楽しんで頂く。パーティーのご注文を頂ければ、大サービスで楽しんで頂ける。そういう事をいつも考えている。由結:特別な空間に、特別な方々が集ってと言うことですよね。そして青木社長はこれまでも沢山のご経験をなさっていると伺っているのですけれども。まずは米国に留学されたところから始まりますよね。
青木:早くから、なんと言うのでしょう?国際化みたいなのでしょうね。戦後すぐの生まれなものですから、それで親達も新しい時代に合わせて「自由にやれ」と言うふうなつもりでいつのまにかアメリカに留学するようなことになってしまい。ところが日本の色んなことを知らないで、いわゆるアメリカ人になってしまうような感じの。いわば戦後のそんなムードの中で「どうもこれでは自分のアイデンティティがないな」と。それでましてやアメリカがやっぱりその頃から軍事大国でありますから、どんどんどんどん世界中に軍備を広めていくなんて言うところにやっぱり疑問を感じました。それで今度は日本の歌舞伎のことだ能のことだなんか聞かれますと、どうも僕がちんぷんかんぷんと言うのは非常に恥ずかしいと思いましたね。それで日本へ帰ってきて改めて”日本人をやり直す”何ていうことになりまして。
由結:”外から見た日本”と言うことですよね。そしてそのあとも”座禅修行”ですとか、色々体験なさって、そして本当に多才でいらっしゃって通訳ガイドもなさったりされてますよね?
青木:はい。バブルの頃ですから僕のそんなアメリカでの経験から翻訳を頼まれましたり、京都や奈良に10年ほどおりまして、アメリカの観光客を大仏様へ連れて行くとか、京都をご案内をするとか。時には祇園の先斗町で芸者遊びの体験をするんですとか色んなこと。ただ関西で今度は日本の味の深さと言いますか、日本料理の良さを体験しましたり、何かやっぱりその頃今度はイタリア料理の名人にもお会いしまして、やっぱりイタリア絡みが始まった。そんなことがありました。
由結:なんでも”エスプレッソ研究”と言うのをなさっていらっしゃったそうなのですが。
青木:日本のエスプレッソがとってもまずくて、「なんでこんなもの?」と思ってました時に、ようやく「これはイタリアで味を見ないとわかんないな」と言うことで。それでイタリアで調べて歩き回りますと、やはり「うちのが一番だ」と言うカフェがいくつも。バールと言いますか、沢山ありまして。それでその彼らからコーヒーのうんちくを聞きながら色んなところを外を歩きながら。それで結局誤解されていますのは、「エスプレッソはあんなに濃いからカフェインが強いんだろう、多いんだろう、眠れなくなるんじゃないか?」と言う話が実は逆でして、カフェインを摂り過ぎてしまうのをエスプレッソの方式でカフェインを少なくできると言うのがポイントなんですよ。それで実際これを試してみますと、数式的にちゃんと分析をしまして、いわゆるドリップで落としたものに比べてカフェインが3分の1ぐらい少ない。ですからイタリアで街角で皆がたむろしてエスプレッソを飲んでますが、あんなのが一日5杯とか10杯とか飲むんです。それで何ともないと言うのはカフェインがあっという間に減ってしまうんですね。
由結:なるほど。
青木:それがどうも分からずに、ただ濃くて”ドロドロしたもの”と言うイメージのままですね。ちょっとそれは未だに僕は「どうにか正していきたい」何ていうふうに思っています。甘くて苦くて素晴らしいんです。ですからスターバックスもあんなタイプを始める時にはイタリアがやっぱりエスプレッソの美味しさに彼らも感激しましてね。それをアメリカでやろうと言うことで、スターバックスも始まったんです。
由結:そうだったんですね!凄いですね。その他にもイタリアンレストランのオープニングスタッフですとか、そして鎌倉でカフェを開いていらっしゃったりですとか。そして手作りのソーセージ。もう様々なことをなさっているのですが、今までの道のりを振り返って、とてもお店を経営していく中で大事にされていらっしゃることはどんなことなのでしょうか?
青木:僕が一度も会社勤めとか月給とかボーナスとかと言うのが経験がないんです。それでアメリカの時にはアメリカの側の、実はキリスト教の説教団体、伝道をする団体。そんな大学を出まして、それでいつのまにか日本人向けにアメリカのいわゆる”カーター政権”、ごめんなさい。今のトランプさんなんかの大事ないわゆる星のジーパン、福音主義的と言うんですけど。アメリカで非常に大きな団体で、いつのまにかその団体の通訳をする・翻訳をする・日本向けの宣教者達のお手伝いをする。それをやって参りました。ですからその中では”弱い人・困っている人”を助けて、”強きをくじき弱きを助ける”みたいな。アメリカが戦争にばっかり力が入る。いつのまにかやっぱり”自由・平等・平和”だとか言う、彼らのポリシーがどうしても今度はあんなふうにして、やっぱり差別だったり不平等だったり、あんなことになってくる。どうもそれを早く気がつきまして、それで日本に帰ってくることになった。それからはゼロから日本人をやり直す。つまり”どなたも僕の先生”と言う意味で日本に再挑戦をする。そんなことになりました。
由結:その素晴らしいご経験の数々が今の大成功に繋がっていると思うのですけれども、是非この秘訣を次週続きでお聞きしたいと思っております。それでは青木社長、来週も出て頂けると言うことですので楽しみにしております。
青木:ありがとうございました。よろしくお願い致します。
由結:ありがとうございました。よろしくお願い致します。
銀座ロイヤルサロン2週目
由結:さぁ、それでは本日の素敵なゲストをご紹介致します。腸詰屋オーナーであり株式会社SRN代表取締役青木道孝さんです。よろしくお願い致します。
青木:こんにちは、よろしくお願いします。
由結:はい。二週に渡りましてご登場頂いていますけれども、今日もお洒落でいらっしゃいますね。
青木:何か毎日毎日どんな違う格好ができるか。朝小1時間鏡の前に立ってる。
由結:あっ、そうなんですね。今日も何か素敵な蝶ネクタイをしていらっしゃるのですが、こちらは布じゃないですよね?
青木:物資のかたに木のボウタイを蝶ネクタイをお願いしまして。それでしばらくそれで遊んでいたのですが、それに上に乗っておりますのはマーブル紙と言う紙なのですが、これを自分で手作りをしまして、液体の上にインクを垂らしまして、それを細い針先で模様を書きまして、それを紙に吸い上げると言う昔の革の本の内側に使うマーブル紙と言う紙を。それで昔からやりたいことが二つありまして、「ソーセージの手作りがしたい」と言うのと「本を革で製本して中にマーブル紙を貼った僕だけの本」なんて言うその製本術とどちらかをやりたいと思って、なんか僕の人生が始まりました。
由結:なんでも”趣味が31種類”あると言うふうにお聞きしているのですけれども。
青木:オーバーのようでしょうが、時々思い出して自分でノートに書き出してみるのですが、もう何回数えても31種類趣味があるんです。それにはやっぱり日本の伝統の歌舞伎や能やら、それから観音様のことも聞かれまして、観音様のお経みたいな物を600文字丸暗記をしてみたり。歌舞伎の名台詞を覚えこんでみるとか、例えば”切られ与三郎”になってみるなんていう。そういうことも含めまして、どうも何度数えても31種類なんです。なぜ31種類なのか、どなたかリスナーのかたが「31と言うのが実はこうだよ」なんて知っていたら教えて頂きたいんです。
由結:人生をとっても楽しんでいらっしゃるなと言う感じがするのですけれども。これまできっと色んな、先週も色んなご経験のお話をお聞きしたのですけれども。この腸詰屋のオーナーとしても大活躍なさっているのですが、それまでにも色んな事業をなさっていらっしゃいますよね。
青木:どうも勤めをしたことがありませんので、何かその親達、特に父親が戦争でめちゃめちゃな人生になったことは薄々分かるわけです。やりたいことができなかったろうな。それでやっぱり病気になってね、そのあとはリハビリの人生で。父親もやっぱり無念と言うのが時々思い出されまして「その分だけ僕は自由なんだからやっぱりやりたいことを自分の狙ったものは必ずやるぞ!」みたいな。そんなこのつもりだけではあったんですね。
由結:やりたいことと言うのは狙って行くのですか?それとも勝手に引き寄せられると言うか。
青木:えぇ。どうもそれがよくノーベル賞の受賞の方々が、やっぱり受賞の理由が「どうも考えてみると偶然とか失敗が色々重なっていつのまにかこの大発見だ」と仰いますね。それで僕も何かそういう、僕なりの”やりたいけどできなかった”、”なりたいけどなれなかった”みたいな失敗が重なって、何か繋がってくると言う。その”セレンディピティ”と言うことがあるのかなと思っている。
由結:”セレンディピティ”ですね。はい。実は”セレンディピティ”が会社名にも由来しているとか。
青木:実はそれを短くして”SRN”なんて言う会社名にしましてね。この”セレンディピティ”が気に入っているんです。
由結:これはどんな意味なのですか。
青木:辞書で引きますと”セレナード”なんていう音楽の次に”セレンディピティ”と英語の辞書に出て参ります。それで”セレンディップ”と言うのが昔のセイロンのことを読んだ”セレンディップ”といった。それでそこのセイロンの三人の王子達が旅に出されて色んな経験をして、それで大発見をしたと言うふうな物語がルーツのようなのです。それでいつのまにかそれがそういう、偶然が偶然を呼んで一番の幸せに導かれると言う言いかたなんです。
由結:素敵!
青木:どうもその時その時ね、思い立った。前回申し上げましたエスプレッソに対するこだわりですとか、それから最初のアメリカに何度か憧れてね、それでアメリカのコーヒーの香りにつられて、”コーヒー研究”だとか、やっぱり食の世界で関西の料理。それからイタリア人と出会ってイタリアのレストランを始めるだとか。そんな色んなことがやっぱり自分にとって何か下敷きになりまして、実は毎回毎回「こんなはずではなかったのに」なんて失敗が8回も繋がりまして。それでどうも今日があるようです。
由結:8回と言うの何か意味がある数字なのでしょうか?
青木:あとからどうも発見をしたところによると、0が8あって、1がつくと一十百千万十万百万一千万一億と言うのは”0の8”なんですね。それでどうやら8回失敗をしたあとに、一つようやく「ビジネスになった」と思うものに出会えたら、それだけの失敗の経験で一年間の年商は一億になると言うのが、何か経済学の本の中に出てくるんです。
由結:あっ、そうなんですか。学問としてちゃんと出てるのですね。それをまさに体現していらっしゃると言うことですよね。
青木:鎌倉でそれこそ8回失敗したあとの9回目のこととしてソーセージを手作りして、それで目の前でお渡しするなんて言う、そういうことを20年前に始めまして。全然努力、特に特別なことをせずにコマーシャル代なんか一切なし。それで手作りだけを始めたのですが、始めた途端に朝から晩まで作り続けて千本ソーセージができるんです。それが一日でなくなってしまってと言うお店になりました。
由結:大繁盛ですね。
青木:全然宣伝らしきものはないのですが、通りかかるかたが僕がソーセージを作っていると言う様子を見たのでしょう。それでまた店の前で美味しそうに焼いている様子を見て、一日中お店の前が大行列なのです。ですからやっぱり今までの失敗を振り返ってみても、何か自己満足で「僕はこんなに一生懸命やっているんだから、分かる人はきっと来てくれる」みたいなことで、裏通りとか二階だとか地下だとか、実際はお店になる前に車を改造しまして。いわゆる車による飲食と言う、ちゃんと保健所の指導に乗りましてね。そんなことで結局は服はお店を借りることができないけれども、僕の作ったソーセージはどこでも喜ばれると言うことで頑張ったのですが結局分かるかたが周りにいないと、そのせっかくの寝食を忘れてみたいな努力も空振りなんですよ。
由結:そうですね。もったいないことですよね。
青木:それでそこから僕はすっかり、いつも手を抜いたことがなくて全力投球するのですが、鎌倉のやっぱり小町通りの一日中凄い人だかりの前で同じことをやったら、「なんで皆こんな並ぶんだろう?困ったな」お昼を食べる時間がなくて「まだ作んなきゃ」と言って、一日6時間ソーセージを作り続けると千本できるんですね。それが500円でホットドッグを売るとそのくらい。ドリンクと1000円セットだと一日このくらいの売上になってしまったのは自慢話でしょうか。
由結:素晴らしいお話だと思います。やはり提供する側の気持ちと言うものも大事ですよね。それでそれをずっと続けてこられて今に至っていると思うのですが。
青木:20年になりました。
由結:「今後このように展開したい」と言う思いはおありですか?
青木:そうですね。やっぱりその鎌倉の一番の賑わいの八幡宮までの小町通りなんて言う所で来年の春にはちょっと大きなビルが立ち上がります。それの一階部分に、もしかしたらもう一つ新しいお店ができるかなと言う、ちょっと今プランがございます。そこでは是非今までの集大成として僕を支えてくれたと言いますか、色々お世話になった方々を含めて。それでまた僕の趣味の音楽ですとか、それから色んな絵画やら、ファッションですとか。そんなふうなアーティストの方々を次々にお呼びして、お店のやっぱりコーナーはそういう方々の ディスプレイ、皆様方のデモンストレーションの場として使って頂きたいなと言う構想を今持っているんです。
由結:素敵ですね。そんな先々の展開があると思うのですけれども、この番組をお聴きの皆さんにソーセージ作りの中での何か特典と言いますか、ご提供頂けるのですよね。
青木:そうですね。「なんでこんな美味しいんだろう?」と褒められるとしますと、「それはあなたが作ってみればわかりますよ」と言うふうにお答えするんです。「えー?作れるんですか?」と言うのですが、「いや、僕だってゼロからのソーセージの手作りなんですよ」それで「僕がこんな、いわば簡単に手作りソーセージを作ってお店ができたんだとすると、あなたもできるじゃないですか」と言うふうに言いますと、皆様方が「やりたいやりたい」なんて仰って。それで基本的には五名ぐらいお仲間でできたらと言うのですが、どうしても二人で作りたいと言う、スイートな方々にはそれもあると言うことにしまして。いつでもお申し込みを頂ければ、手作りを一緒にやって、そしてそれを目の前でボイルして、それでテイストをしながら何て言う手作り会をやっております。それまたどうぞご自由にお尋ねください。それでその際の特典なのですが、この番組のリスナーのかたに限りまして、”ソーセージによく合う地ビールの湘南ビール”または”パリから取り寄せたオペラと言うシャンパン”か、プレゼントをすることに致します。
由結:有難うございます。
青木:この番組を聴いてくださったと仰ってください。
由結:えぇ。では番組をお聴きの皆様ですね、銀座ロイヤルサロン見たと言うことでお申し込み頂きますと、今の特典がついてくると言うことですので、是非チェックをなさってみてください。
青木:はい。それでは合言葉として”セレンディピティ”とこういうふうに仰って頂くことにしましょう。
由結:はい。承知しました。それでは”セレンディピティ”と言うことでキーワードも書いて頂きたいと思います。さぁそれでは青木社長、二週に渡りまして本当にありがとうございました。とても楽しいお時間でした。また是非遊びにいらしてください。
青木:ありがとうございました。
由結:はい。ありがとうございました。
青木:お目にかかるのを楽しみにしております。
由結:ありがとうございます。
プロフィール |
米国留学で日本伝統の必要を痛感し、歌舞伎や弓道、座禅、通訳ガイド(京都)、車の輸入など経てエスプレッソ研究でイタリアに通う。半蔵門ELIOのオープニングスタッフ、後鎌倉にてカフェ(アルカマックカフェ)、手作りソーセージの店、腸詰屋として20年。仲間づくりがモットー。趣味31種。 |